「女性向けのラグジュアリーで少しエキゾチックに」とご依頼いただいたエステサロンのロゴ。
繊細な飾り罫と個性的なフォントで東洋的な雰囲気と女性らしさを表現しました。
名刺は下の名前のみ記載するということでしたので、縦デザインにしてコンパクトにレイアウトしました。
Anisma Khamsa様のロゴ制作では、ターゲットである女性客の感性に訴えかける「上品なエキゾチシズム」を核心コンセプトとして据えました。メインフォントには、曲線的なセリフ体をベースに東洋の装飾美を想起させる個性的な書体を選定し、ブランド名そのものが持つ異国的な響きとビジュアルが一体となるよう意識しました。配色はシャンパンゴールドと深みのあるオフホワイトを軸に据えることで、過剰な主張を抑えつつも確かな高級感を醸成しています。
レイアウト面では、ロゴタイプの上下を繊細な飾り罫で挟む構成を採用し、視線を自然にブランド名へ誘導する効果を狙っています。飾り罫には唐草文様を抽象化したモチーフを細密なラインで描き起こし、ラグジュアリーエステサロンとしての格調とオリエンタルな世界観を同時に体現しました。全体のシルエットは縦長の楕円形に収め、印章のような凛とした佇まいを持たせることで、名刺や店頭サインなどあらゆる媒体での展開でも品格が損なわれないロゴに仕上げています。