不動産・金融・保険のホームページ制作事例4選|相談先として伝わる会社案内

不動産、金融、保険は扱うものが異なりますが、ホームページを見る人には「この会社に何を相談できるか」を確かめたいという共通点があります。整った見た目だけでなく、相談する相手と事業内容が分かる構成が必要です。
ここでは物件検索や商品の比較機能ではなく、企業・相談窓口を紹介するサイトに焦点を当て、公開実績4件を比較します。取引条件の紹介ではなく、デザインと情報整理の事例です。
以下はグラウェブで公開している制作時のデザインです。各事例の説明に続けて、制作を検討する際の見方を紹介します。
不動産・金融・保険のホームページ制作事例4選
1. 保険代理店|相談できる分野と窓口を1ページに

明るい青と白を中心に、取り扱う保険の分野や代理店の情報をまとめたLPです。写真や図版で内容を区切り、相談先の情報へ読み進める構成になっています。
取り扱い分野を見た後、どこへ相談すればよいかが分からないと読者は迷います。商品説明を詰め込む前に、相談の入口を整理する会社案内の例として参考になります。
2. 金融サービス会社|法人向けサービスを用途別に並べる

淡い水色を基調に、複数の事業者向けサービスを写真と見出しで分けています。会社全体のイメージよりも、各サービスの案内が目に入りやすい構成です。
専門用語の多い分野では、名称だけでなく、誰のどんな業務に関係するサービスなのかを添えると選びやすくなります。本記事はデザインの紹介であり、画像内の金額・条件を現在の取引条件として案内するものではありません。
3. 不動産・人材サービス会社|異なる事業を同じ企業サイトに収める

街並みの写真と青みのあるグレーを使った企業サイトです。公開制作概要では、不動産と人材サービスという異なる事業領域を、写真と説明を対応させて紹介したことが説明されています。
複数事業を同列に扱うときは、各事業の入口を分けたうえで、会社概要や問い合わせなどの共通情報をまとめる考え方が使えます。訪問目的の違う読者を、同じ説明に無理に通さないことが大切です。
4. 不動産企画・販売会社|オーナー向けの事業を都市的なデザインで伝える

黒を基調に建物や室内の写真を使い、企業紹介と事業案内をまとめています。公開概要では、BtoBのオーナー向けサイトとして制作したことが説明されています。
物件を探す一般のお客様向けサイトと、事業を相談するオーナー向けサイトでは主役が違います。この事例は物件検索の量ではなく、事業内容や企業の印象を伝える構成を考える際の参考になります。
不動産・金融・保険のホームページ制作で考えたいこと
誰からの相談を受けるサイトかを先に決める
個人の保険相談、販売店向けのサービス、不動産オーナーの事業相談では、最初に示す情報が違います。会社が扱う事業をすべて同じ大きさで載せる前に、主な読者と相談内容の組み合わせを整理します。
サービスの分類と会社情報を両方そろえる
取扱内容を分かりやすく分類しても、相談先の会社情報が探せなければ判断材料が不足します。事業内容、会社概要、問い合わせを行き来できる構成を用意し、複数事業を扱う場合はどの相談窓口につながるかも明確にします。
条件が変わる情報は確認しやすく管理する
金額や条件を載せる場合は、内容の責任者と更新する場所を決めておきます。古い画像に条件を入れたままにすると修正箇所が見つけにくくなります。デザインを作る段階で、説明文として更新する部分と画像で表現する部分を分けて考えます。
相談内容から専門業務へ案内する構成は、士業・専門事務所の制作事例でも紹介しています。
掲載内容に合わせたホームページ制作をご相談ください
グラウェブでは、事業内容や読者が知りたい情報を整理し、オリジナルデザインで制作します。買い切り型で、静的HTMLのワンページは10万円、5ページまでのスタンダードは20万円、WordPressは5ページまで30万円です(いずれも税別)。
制作料金に必須の月額管理費はありません。サーバー・ドメイン費用は別途必要で、WordPressの保守管理は別契約です。掲載事例と同じページ数・機能が基本料金にすべて含まれるわけではなく、必要な内容に応じてお見積もりします。
料金プランをご確認のうえ、参考にしたい事例や載せたい情報をお問い合わせフォームからお知らせください。ほかのデザインは制作実績一覧でもご覧いただけます。
