学校・教育関連のホームページ制作事例3選|研究と学びを伝える情報設計

教育に関わるサイトでも、進学を考える学生、研究テーマを知りたい人、教育サービスを探す担当者では、必要な情報が違います。学校らしい写真を選ぶ前に、誰が何を確かめに来るサイトなのかを整理すると、トップページの役割が決まります。
大学院研究科、大学研究室、教育・商品開発会社の3事例を紹介します。研究・教育の情報を、進学やサービス検討の目的に合わせてどう整理するかを比較します。
以下はグラウェブで公開している制作時のデザインです。各事例の説明に続けて、制作を検討する際の見方を紹介します。
学校・教育関連のホームページ制作事例3選
1. 大学院研究科|進学を検討する人のために情報を分類する

緑を基調に、写真付きの入口を並べた研究科サイトです。公開概要では教育・研究の特色、カリキュラム、学生・修了生の情報などが紹介されています。
研究成果の紹介と、進学後の学びを知るための案内は別の情報です。多様な内容をトップで説明しきろうとせず、読者が目的の分野へ進める分類を先に考える例です。
2. 大学研究室|研究テーマを短く示し、詳しい情報へ案内する

緑や生命科学を想起させる画像を使い、研究紹介とニュースを区切ったサイトです。シアノバクテリアに関する研究を紹介する研究室の制作事例として公開されています。
専門家向けの説明だけでは、研究室を選ぶ学生が内容をつかみにくいことがあります。入口では研究の対象を短く伝え、詳しい研究情報とは説明の深さを分ける構成が参考になります。
3. 教育・商品開発会社|教育活動とサービスを段階的に紹介する

紺色を基調に、本や街のイラストを組み合わせた企業サイトです。考え方に続いてサービスを配置し、新着情報とブログの入口も分けています。
学校や研究室と異なり、教育を支える企業には商品や支援サービスを選ぶための説明が必要です。理念の紹介だけで終わらず、提供する内容を整理する点で、前の2例との役割の違いが見えます。
学校・教育関連のホームページ制作で考えたいこと
読者の目的別に入口をつくる
進学、研究内容、教育サービスでは探したい情報が異なります。組織内の部署名をそのままメニューにする前に、利用者が自分に必要な案内を選べる名称になっているか確認します。複数の対象がある場合も入口を区切ると整理できます。
専門情報の入口と詳細で説明の深さを変える
研究内容を短く紹介するページと、詳しい成果や活動を読むページでは文章の役割が違います。トップに専門的な説明をすべて載せるより、対象やテーマをつかめる紹介から詳細へつなぐ方が、初めて見る人にも読み始めてもらいやすくなります。
日程やお知らせの更新を運用に組み込む
募集案内や行事など、期限がある情報は公開後の更新まで考えておく必要があります。恒常的な研究・サービス紹介と、その都度変わる情報を分け、誰が確認して更新するかを決めます。担当者が変わっても案内を保てる構成を目指します。
掲載内容に合わせたホームページ制作をご相談ください
グラウェブでは、事業内容や読者が知りたい情報を整理し、オリジナルデザインで制作します。買い切り型で、静的HTMLのワンページは10万円、5ページまでのスタンダードは20万円、WordPressは5ページまで30万円です(いずれも税別)。
制作料金に必須の月額管理費はありません。サーバー・ドメイン費用は別途必要で、WordPressの保守管理は別契約です。掲載事例と同じページ数・機能が基本料金にすべて含まれるわけではなく、必要な内容に応じてお見積もりします。
料金プランをご確認のうえ、参考にしたい事例や載せたい情報をお問い合わせフォームからお知らせください。ほかのデザインは制作実績一覧でもご覧いただけます。
