教育関連事業のパンフレットは、例えば小学生までであればご両親が、中学・高校になればご本人とご両親が見ることが多くなってくるものだと思います。
どちらもご両親が見るということを意識し、「安心して自分の大切な子供を任せられるのかどうか」という視点で内容を作成することがポイントとなります。
幼年期向けの施設やサービスであれば、子供らしさを表現したカラフルさや、優しい印象を与えるパステルカラー、元気さを表現するビビットカラーのデザインも人気ですが、中学・高校生をターゲットにするなら、子供の目から見て興味を持てるかどうかと、親の目から見て信頼できるかどうかの2視点を常に意識する必要があります。